高粘度流体には、エッジ構造

難シール流体(高粘度流体や凝固性のある流体)には、摺動面をエッジ構造にすることが一般的です。

エッジ構造とは
摺動面の片側を狭くする、先端は△こんなイメージです。
先端が鋭く尖っているため、摺動面への異物噛みこみを軽減し、多量の漏れを防ぐ効果があります。

ロータリーポンプでは標準的に採用されていることもありますね。

メカニカルシールのことなら、ジクシール株式会社に相談してください。

高粘度流体には、エッジ構造
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