撹拌機のドライメカには、テフロンベローズ式とOリング式があります。テフロンベローズ式のドライメカは、修理することが難しい構造になります。メカ漏れすると新品メカに交換しなければいけない、いわゆる使い捨てです。Oリング式のドライメカは、修理時に

グランドパッキンからダブル形メカニカルシールに改造したいけど、注水する設備がない場合は諦める！？いえいえ、そんな必要はないですよ！専用の加圧給水ポンプユニットを作っちゃえば解決します！でも、メカニカルシールの設計も加圧給水ポンプユニットの設計も難し

㈱荏原製作所のステンレスポンプ（型式：50×40FDEP61.5E）は使い勝手も耐久性も抜群の優秀ポンプ！優秀がゆえに想定外の用途で使用されている場面があります。今回の事例は㈱荏原製作所のステンレスポンプを本来の水を送液する用途ではなく、なんと

ポンプ整備の依頼を受け、メカ漏れが報告されました。原因はメカニカルシールにあるのか、それともポンプの運転方法に関連があるのか、詳細な調査が要求されています。実物を見てメカニカルシールの漏れ具合を推測することが可能です。長年の経験を活かし、正確な原因究明に努めます。

半導体産業向けに使用されるPTFE（テフロン）は、メカニカルシールの二次シールでも使います！半導体産業でPTFEの需要が高まると、価格上昇や納期の遅延が続いています。メカニカルシール業界は小規模なため、大きな需要の変動には影響を受けやすいのか、困っています…。とはいえ！企業の努力により克

化粧品業界でもメカニカルシールが使用されていることをご存知ですか？ポンプや石油化学の工場だけでなく、さまざまな産業で活躍しています！メカニカルシールは縁の下の力持ち！あらゆる業界で活躍中です！

注意！メカニカルシールの摺動面が異常摩耗しており、長期間にわたってメカ漏れが発生していた可能性があります！ポンプの停止ができない生産現場では、安全に配慮しながら対応する必要があります。もっと、メカニカルシールを通じて、プラント運営の貢献を目指します！

最近、非鉄金属製錬業界の新しいお客様より、メカニカルシールの修理依頼を頂きました。この業界のお客様は珍しいですね！ご使用のメカニカルシールは、広く一般的に使われている構造でした！メカニカルシールのことなら、ジクシール株式会社にお任せください。