技術コラムVol.041: (第7回)グランドパッキンの交換手順と作業のコツ
グランドパッキンの交換パッキンツールが便利。経年使用のグランドパッキンは取り外しにくいことがあります。専用の工具パッキンツールを使い、新しいパッキンに取り替えると作業の負担が軽減します。シャフトやハウジングの清掃も忘れずに行えば、シール性が回復します。
グランドパッキンの交換パッキンツールが便利。経年使用のグランドパッキンは取り外しにくいことがあります。専用の工具パッキンツールを使い、新しいパッキンに取り替えると作業の負担が軽減します。シャフトやハウジングの清掃も忘れずに行えば、シール性が回復します。
グランドパッキンは漏れ(潤滑)が必要です。グランドパッキンの焼き付きは過剰な締め付け等による潤滑不足で発生します。運転中の漏れ が潤滑の役割を果たす為 「漏れゼロ」を目指す過剰な締め付けは、 逆効果になります。
グランドパッキンの材質と選定について。主な材質は、綿(コットン)、アラミド繊維、PTFE、カーボン繊維、 ガラス繊維などです。流体の性質や温度条件に合わせて選定することで、シール性能と寿命を最大化できます。
グランドパッキンは構造がシンプルです。グランドパッキンはメカニカルシールより安価 ではあるが、微量な漏れが発生します。 一方、 メカニカルシールは、 漏れがほぼゼロですが、 構造が複雑で高価です。 軸シールの選定は用途 やコスト&メンテナンス性を考慮して、適切に 使
グランドパッキンは適切な取り付けが重要です。グランドパッキンはカット位置をズラして配置します。取り付け後は運転しながら一定量の漏れを確認しつつ、 徐々に締め付け調整する必要があります。過剰な締め付けは摩耗や焼き付きの原因になります。