液中の物性が引き起こすポンプの作動不良ポンプの運転後約3カ月でメカ漏れが発生しました。 運転中に何度かメカ漏れがありましたが、一時的に止まる期間もありました。 しかし、その後のメカ漏れは解消せず、最終的に分解することにしました。 原因としては、液中の物性がマルチスプリングに詰まることで作動不良を引き起こしている可能性が考えられます。 特に、物性が乾燥後に粉状になることから、シングルスプリングへの改造を提案しました。