PUMP SHAFT / CERAMIC COATING
ポンプシャフトの摩耗を、補修・再製作・交換で比較
ポンプシャフトの摩耗部を対象に、セラミックコーティングによる補修を扱う事例です。施工可否を考えるときの確認順を整理します。

01
CASE SUMMARY
補修方法より先に、母材・損傷範囲・必要寸法を確認
同じように見える摩耗でも、母材、損傷の深さと広がり、必要な仕上がり寸法、使用条件によって判断は変わります。コーティング補修だけに絞らず、再製作や交換も含めて比較します。
ポンプシャフトの摩耗部を扱った事例です。
セラミックコーティングによる補修を検討します。
母材、損傷範囲、必要寸法、使用条件を確認します。
02
CHECK FLOW
確認した状態を、次の作業へつなげる。
症状、分解時の状態、実施内容を混ぜずに整理すると、整備範囲を判断しやすくなります。
摩耗部を整理
摩耗位置、広がり、周辺部との取り合いを確認します。
必要寸法を確認
組立や機能に必要な寸法と仕上がり条件を整理します。
方法を比較
コーティング補修、再製作、交換の条件を比べます。
03
DECISION POINTS
整備判断で分けて確認する項目。
確認項目は機器と状態で変わります。下表は、この事例と関連する判断の入口です。
| コーティング補修 | 母材状態、施工範囲、必要寸法を確認 |
|---|---|
| 再製作 | 形状、材質、取り合い、必要寸法を確認 |
| 交換 | 入手性、設備停止期間、周辺部品との関係を確認 |
公開事例から確認できる範囲に限定して整理しています。施工方法と仕上がり条件は、対象部品と使用条件を確認して決めます。