なぜ!?カーボン摺動材が…。ボロボロに…。(メカニカルシール)『状況』 メカニカルシールの固定環カーボンがボロボロでした。長期間に渡り、漏れながら運転を続けられた。 回転環セラミックコーティングには大きな損傷はありませんでした。『処置』 通常通り、固定環カーボンは新作交換して、回転環セラミックコーティングはラッピング研磨で修理しました。 最近はカーボンに限りませんが、摺動材の納期が長期化していますね。予備品の完備を推奨します。