シャフトのセラミックコーティング補修|施工前・施工後の実例

CERAMIC COATING / FIELD RECORD

シャフトのセラミックコーティング補修
施工前・施工後の実例

摩耗や腐食が見られるシャフト・軸スリーブは、状態によってはコーティングによる補修を検討できます。本ページでは、実際の施工前・施工後の写真をもとに、写真から確認できる状態と、補修可否を判断するときの確認項目を整理します。

セラミックコーティング施工後のシャフト補修部を近接で確認
施工後の補修部を近接で確認

BEFORE

施工前写真で確認できる状態

施工前写真では、軸表面の変色、腐食痕、表面の荒れが確認できます。ただし、写真だけでは摩耗量、残存強度、母材内部の状態までは判断できません。現物を確認し、補修対象となる位置と範囲を整理する必要があります。

AFTER

施工後写真で確認できる状態

施工後写真では、補修部に形成された灰色の皮膜と、周辺の仕上げ面を確認できます。写真は施工後の外観を示すものであり、皮膜材質・厚さ・硬さ・寸法公差・寿命を示すものではありません。

VISUAL COMPARISON

写真で見る施工前・施工後

セラミックコーティング施工前のシャフト表面に見られる変色と腐食痕
施工前。軸表面に変色、腐食痕、表面荒れが見られます。
セラミックコーティング施工後のシャフト補修部と仕上げ面
施工後。補修部の皮膜と周辺の仕上げ状態を確認できます。

APPLICATION

補修を検討できるケース

シャフトや軸スリーブの表面に摩耗・腐食があり、必要寸法へ戻す方法を検討したい場合、コーティング補修は選択肢の一つです。ただし、すべての損傷に適用できるわけではありません。母材や損傷状態によっては、再製作・交換を含めて検討します。

写真だけで施工可否を確定せず、現物と条件を照合します。図面や型式が分からない場合も、現物と分かる範囲の条件から確認します。

CHECK POINTS

補修可否を判断する確認項目

  • 対象部品と摩耗している位置
  • 母材の種類と現在の表面状態
  • 摩耗・腐食が見られる範囲
  • 必要な仕上がり寸法
  • 分かる範囲の設備・使用条件

DECISION FLOW

ご相談から補修可否の確認まで

  1. 対象部品と現在の症状を確認
  2. 母材、摩耗位置、必要寸法を整理
  3. 現物の状態を確認
  4. コーティング補修・再製作・交換を比較

PHOTO RECORD

施工前写真・別角度

施工後写真・別角度

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

セラミックコーティング補修のよくある質問

摩耗したシャフトはすべて補修できますか?

いいえ。母材、摩耗位置と範囲、必要寸法を確認し、コーティング補修が適するかを判断します。状態によっては再製作・交換を検討します。

図面や型式が分からなくても相談できますか?

はい。現物と分かる範囲の使用条件から確認します。分からない項目があってもご相談いただけます。

どの情報があると確認しやすいですか?

対象設備、部品名、症状、母材、必要寸法、使用条件が分かる範囲であれば判断材料になります。すべてそろっていなくても構いません。

施工後の寿命はどのくらいですか?

一律には示せません。母材、皮膜仕様、相手部品、流体、温度、回転条件、保守状態などで変わります。運転追跡のない案件で寿命を保証することはできません。

コーティングで摩耗や腐食を完全に防げますか?

完全に防ぐものではありません。対象条件を確認し、摩耗・腐食の低減を検討する方法の一つです。

補修と新作のどちらがよいですか?

母材状態、損傷範囲、必要寸法などを確認し、案件ごとに比較します。

シャフト・軸スリーブの補修をご相談ください

図面や型式が分からない場合も、現物と分かる範囲の条件から確認します。

掲載写真は本件の施工前・施工後の外観を示すものです。補修可否、皮膜仕様、仕上げ条件は、母材、損傷状態、必要寸法、使用条件を確認して案件ごとに判断します。写真だけで性能・寿命・耐食性を保証するものではありません。

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