技術コラムVol.037: (第3回)グランドパッキンの取り付け方法と注意点
グランドパッキンは適切な取り付けが重要です。グランドパッキンはカット位置をズラして配置します。取り付け後は運転しながら一定量の漏れを確認しつつ、 徐々に締め付け調整する必要があります。過剰な締め付けは摩耗や焼き付きの原因になります。
グランドパッキンは適切な取り付けが重要です。グランドパッキンはカット位置をズラして配置します。取り付け後は運転しながら一定量の漏れを確認しつつ、 徐々に締め付け調整する必要があります。過剰な締め付けは摩耗や焼き付きの原因になります。
グランドパッキンとシャフトの隙間を埋める。グランドパッキンは、シャフトと密着させることで隙間を塞ぎ、流体の漏れを防ぎます。 一方で、完全密封ではなく、微量な漏れを許容しながら焼き付きを防ぐ仕組みです。 この 「制御された漏れ」 がパッキン寿命を延ばし、 設備の安定稼働に寄与
グランドパッキンはひも状のパッキンです。ポンプやバルブからの液体・ガス漏れを防ぐ為 に使用されます。 シャフトの周囲に詰め込み、 隙間を塞ぐことでシール性を確保します。 構造 がシンプルでメンテナンスしやすく、コスト面 でも優れるため、 多くの産業設備で採用されています。
API 682規格には、ガスシールに使用されるガスシール用配管プランも規定されています。ガスシールは、非接触で運転されるタイプのメカニカルシールで、特に環境保護や安全性の観点から、有害・可燃性・爆発性のガスを扱う場合に用いられます。ガスシール用プランでは、主にバッファガスをシールチ
API 682規格は、石油精製などのプロセス用ポンプに用いられるメカニカルシールの仕様を定めた国際規格です。この規格では、メカニカルシールの性能維持や寿命延長のために、シールチャンバー内の環境を整える様々な配管プラン(フラッシングプラン)異物(スラリー、蒸気など)の排除です。プラン